銀座で観劇の前のランチ。どこに行こうか迷ったがやっぱりヌガへ。お盆だし、銀座の歩行者天国も人はまばらだった。ところがヌガは混んでいる。２階は満席のようで、１階のカウンターへ。三度目の訪問で、１階で食べるのは初めて。
メニューＡで前菜盛り合わせをチョイスし、メインはステーキにした。ワインはとりあえずランチワインの白。ホントは他にも選択肢があったようだが、あまり薦めてくれなかった。
前菜盛り合わせにラタトゥイユがなかったのがちょっと残念だったが、どれもまずまず美味しかった。赤ワインはどうかと薦めてくるので、ランチワイン以外はないのかと訊くと色々紹介してくれた。その中からステーキに合わせてサンジョセフのシラーを選んだ。
ステーキは素晴らしかったね。大きくてボリュームがあって、ランチでこのステーキが食べられるのかと軽く感動した。付け合わせはマッシュポテトとニンジン（細かく刻んであるもの）とチンゲンサイ。チンゲンサイってのが渋い。ステーキ半ばでワインがなくなってしまい、カウンターの中でバリスタをしていた人に薦められて、今度はコルビエールを飲んだ。普段飲まないシラー２連発だが、ステーキには合った。
デザートはクラシックなガトーショコラ。ドリンクはエスプレッソにした。
カウンターで食べたので、スタッフの人と色々話が出来たのが収穫だった。ワインを選んでくれた爽やかイケメンの富田さんとカウンターに入っていたちょっと濃いめのイケメンの淵江さん。どちらも気さくな感じで接してくれて、楽しく食事をすることが出来た。料理が美味しくて、スタッフが好印象だと通いたくなるよなあ。今度はまたディナーに行きたいねえ。
