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【大特集】 読めば判る、人形浄瑠璃の正しい鑑賞法「文楽」入門 第1部 悲喜交々を語り、かつ演じる古典芸能の粋 文楽とは何か 本格的「文楽」鑑賞記 人形浄瑠璃の起源と歴史 舞台機構を知る 第2部 大夫、三味線、人形遣い─ 三位一体の妙技 「三業」の至芸…
フレンチを億劫と思っている人たちは世の中、まだまだたくさんいますね。私のまわりも9割は億劫と言って行きたがりません。しかし、そんな人たちにも気軽に声をかけたくなるのが、今月特集した「ビストロ革命、進行中!」の店です。「革命」最大のポイントは…
一時は楽勝かと思ったのだが、巨人強いね。まさか追いつかれるとは思わなかったよ。残りは阪神8試合、巨人6試合。ここからは連日しびれるゲームが展開されそうだな。 「Number」読みながら阪神を応援しよう。[rakuten:book:13055177:detail]
総力特集・完全保存版 すべてのアンチ体制の男たちへ。 やっぱり好きだ、阪神タイガース! 野球人気の低迷が囁かれる中、 3000万人近いファンから声援を受け、 毎年300万人以上の観客動員を誇る人気球団が、 阪神タイガースだ。 いまセ・リーグの首位を快走…
柴田元幸×ヴィレッジブックスの新文芸誌!Dialogue 小川洋子×柴田元幸 野球のダイヤモンド、小説の輪郭 Poetry 田口犬男 ヒーローインタビュー もしくは 野球はたんなる気晴らしに過ぎないか Essays 柴田元幸 Writers on Baseball‐オースター、ノーマン、フ…
特集 柴田元幸[文学を軽やかに遊ぶ] ◆ [short story] 僕とヒッチハイクと猿 文=柴田元幸 ◆ [interview]カズオ・イシグロ ◆ [column]ぶらり町歩き リバプールで見つけたBooks & CDs ◆ [short story]六郷育ち 文=柴田元幸 ◆ [interview] 柴田元幸を…
今シーズン二度目のラグビー特集である。ファンとしてはNumberで特集を組んでもらえるのは格別に嬉しい。巻頭は大学選手権・準決勝詳報。準決勝を欠場した五郎丸も決勝には帰ってくる。両校万全の態勢での熱戦を期待したい。 「楕円の流儀」という副題がある…
この雑誌を買うのは多分初めて。落語特集に釣られて軽い気持ちで立ち読みし始めたが、その内容の充実振りに驚いた。これは買わずにはいられない。 ★落語家インタビュー ・柳家小三治「落語のスゝメ」 ・春風亭昇太「新作落語を演ずる」 ・立川談春 「立川流…
小説家と翻訳者の関係にとどまらない深い繋がりで結ばれたポール・オースターと柴田元幸。 リバーサイドパーク、ブルックリンブリッジ、パークスロープ……。季節外れの雪が舞うなか、オースターが綴る街を、柴田元幸が歩く。待望の柴田訳 「ガラスの街」300枚…
現在発売中の京阪神エルマガジン(特集「書店カルチャー!?」)誌上で何カ所かに渡り当店を掲載して頂いております。まずド頭のグラビアページで、売れっ子HALFBYさんが当店内に登場。「儲かってそう」とおっしゃっていますが、とんでもございませんおたくこ…
珍しく(初めてかな)「Pen」と「BRUTUS」を同時に購入。 「Pen」の特集は「鎌倉」と「シングルモルト」。 鎌倉の旅へ。 鎌倉は、思わず深呼吸をしてしまう街だ。 緑深き古の社から立ち昇る、心洗われる香り。 路地から漂う匂いにつられて曲がれば、美味しい…
「考える人」の最新号が充実していて面白い。「目次」はこんな感じで、丸谷才一ロングインタビューがあり、村上春樹氏への15の質問がある。川上弘美インタビューがあり、堀江敏幸とジュンパ・ラヒリの短篇も載っている。青山南と小野寺健と野崎歓と豊崎由美…
江口寿史の表紙が印象的なリアルワインガイド。今までは立ち読みで済ましていたが、今号は購入した。特集は「脱ブルゴーニュ。そして、ようこそ新ブルゴーニュ」。表紙のワインはシュヴロのマランジェ・シャルドネ。シュヴロもシモン・ビーズ同様奥さんが日…
そもそもアテスは、「食」から広がるライフスタイルマガジンとして立ち上がりました。 「食」をキーワードにしているということは、つまり、まわりの人間をよい意味で巻き込めるということだと思っています。「今度、あのイタリアンにみんなで行かない?」「…
最近暇さえあればワインのことを考えている(ちょっと大げさか)。最初のうちは美味しければいいじゃんと思っていたのだが、例えばイーエックスワインから来るメルマガに書いてあるワイン用語の意味が分からないとやはり気になる(「ドメーヌ」と「ネゴシア…