『料理通信』12月号

フレンチを億劫と思っている人たちは世の中、まだまだたくさんいますね。私のまわりも9割は億劫と言って行きたがりません。しかし、そんな人たちにも気軽に声をかけたくなるのが、今月特集した「ビストロ革命、進行中!」の店です。「革命」最大のポイントは「フレンチに行こう」というより「気軽においしいものを食べに行こう」という感覚の店作り。フランスを気取るより、日本人の感覚に無理をしない店作りはどこか居酒屋的な気楽さを併せ持っています。

最近「食」の雑誌を買うことが増えてきた。「東京カレンダー」の銀座特集とイタリアン特集を買ったし、今回は初めて「料理通信」も買ってしまった。
ビストロ特集っていうのが堪らないんだよな。ビストロっていいよねえ。気取らなくて、料理が美味しくて、ワインが飲めて。
パラパラって見てたら、どのお店にも行ってみたくて、居ても立ってもいられなくなってきた。とか言いつつも、来月には銀座のあるビストロに行く予定なのだ。今から楽しみだな。

料理通信 2008年 12月号 [雑誌]
料理通信 2008年 12月号 [雑誌]
角川春樹事務所 2008-11-06
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