ヴィエンナ・ワイン マスク 2020

1982年、ウベルト・フィオーリはロンバルディア州のオルトレポ・パヴェーゼ西部にあるトラッツァ・コステ近くにワイナリーと隣接する土地を購入。この地の伝統を受け継ぐブドウで、自家用のワインを造っていた。

泥土・粘土質土壌(地中には貝の化石)、南向きの畑。微発泡。瓶内一次発酵のフリッツァンテ。フィルター無し。トーストのアタックがあるが、 口に含むと程よいスパイスと酸味、日向夏のような果実感がたっぷりで非常にジューシー。がぶがぶ飲みたくなってしまう味わい。サービス温 度8-10°C。(インポーター資料より)

夕飯は、雪中鍋。我が家でもついにフードプロセッサーを導入したので、今回、蕪はフードプロセッサーでおろした。小さく切ったものを何度もおろさないといけないので、手間といえば手間だが、まあ、手でおろすよりは楽か。
大きい蕪3個使ったので、いつもよりも蕪マシマシの鍋になった。よって、雑炊も美味しくなった。
ワインはFikaで購入のこちら。このエチケットの絵は何なんだろうね。かなり不思議なイラストだ。イラストは変わってるけど、ワインは美味しかった。