アッケルマン・ローランス・Xノワール・ブリュット・ロゼ

1811年、ロワール地方に初めてメソッド・シャンプノワーズをもたらし、以来200年間、シャンパン製法によるヴァン・ムスーの造り手として長い歴史を誇るアッケルマン・ローランス。
葡萄はほぼ完熟状態で潰さぬように慎重に収穫したり、澱を瓶口に集めるルミアージュを手動で行なったりと、この値段帯では考えられないほど手間をかけて造っております。
そんなアッケルマン・ローランスのラインナップよりスポット入荷のX‐ノワールが登場です!このスパークリングは、黒(ノワール)を基調としたミステリアスな雰囲気やナイトライフを連想させる斬新なデザインです。
品種は、別名シュナン・ノワールと呼ばれるロワールの土着品種ピノ・ドニス100%。アロマを最大限に引き出し溌剌としたフレッシュさを保つ為、 16〜18℃で醸造。ぶどう本来の味わいを残す為、シュール・リー製法で約1ヶ月間熟成しております。きらめくサーモン・ピンクの色合いで、口の中で広がるフルーティーな味わいは、エレガントなきめ細かい泡でサポートされております。

キタザワにて購入。口当たりはフルーティーなんだけど、後味に独特の苦みがある。これがピノ・ドニスの特徴なんだろうか。夕飯はキムチ鍋だったんだけど、割と合ったね。