ブルゴーニュ・ピノ・ノワールです。標高350メートルの東南向きの畑で、強い西風を遮ることができ、夏は暑く秋は乾燥しております。
葡萄のなめらかさと果実味を出す為、10日間ステンレスタンクで発酵させ、その後3~5年使用した樽で約8か月熟成させております。赤系果実やチェリーの香りがし、アタックはソフトで、フルーティーな味わいがあり、生き生きとしたフィニッシュです。典型的なピノ・ノワールの味わいで、心地良くバランスも抜群です。
夕飯は伊勢丹の地下で買ったリチュエルのパンとヨーカドーの惣菜。リチュエルのエスカルゴは久しぶりに食べたけど、やっぱり美味しいね。
ワインはキタザワにて購入のアンヌ・グロ。ドメーヌじゃなくてメゾンだし、ACブルだけど、香り、味ともにさすがアンヌ・グロという感じで美味しかった。