ダニエル・ジュリアン・バロー・マコン・フュイッセ 2011

リアルワインガイド89+〜90点
「11年が初ヴィンテージ。石のようなミネラル香がすごい。そこにパイナップル他の南のフルーツとミツ、そして黄色い花のとてもいい香り。口に含むとともかくミネラルで塩っぽい。つまり美味しい。甘さは適切で酸も美しく存在し、ほろ苦さもちょうど良い。そして液体は厚みこそないが緻密感があり、ミネラルでツヤツヤ。これはいい。CPがバツグンに高い。」

キタザワにて購入。このワインは実に美味しく、妻もかなり気に入っていた。厚すぎないミネラルがあって、酸とのバランスもいい。確かにこれはコストパフォマンスが高いね。
夕食は妻のリクエストもあって、久し振りに「鶏の身 雪中鍋」を作った。相変わらず、蕪をすりおろすのが大変だが、出来上がりが美味しいのでそれだけの価値がある。今までは鶏もも肉は2枚だったが、娘が食べるようになってきたので今回は3枚にした。それでもペロッと食べ終わって、雑炊もたっぷり食べた。



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