ヴィーニ・サンタ・コロンバは、イタリア・ヴェネト州ロニーゴの中心部、海抜約200メートルの丘に位置し、1670年頃に建築された元修道院の施設内で、ワイン醸造学を学んだジャンフランコと農業学者のマルコがガルガーネガを中心に葡萄栽培とワイン醸造を行っています。同じヴェネトの造り手ダニエーレ・ポルティナーリは従兄弟です。
手摘み収穫後、除梗していないガルガーネガを丸ごとソフトプレスし、ステンレスタンク内で自然発酵。澱引き後、120日間細かい澱の上でバトナージュして熟成。ファイニング中にバトナージュを行い、軽いフィルタリング後にボトリング。 軽いスモーキーな香りと柑橘類や山のハーブの香り。クリーミーでエレガント、ドライで持続性のあるフィニッシュ。リゾット、焼き魚、生ハムなどと相性が良い。(インポーター資料より)
夕飯は、鮭とじゃがいものガーリックソテー。元々のレシピとは大分違う最終形になったけど、これはこれで美味しかった。
ワインはFikaで購入したこちら。結構酸味があってスッキリ。ミネラルや苦味も感じられて美味しかった。エチケットもいいね。
