ヴィーニ・サンタ・コロンバ プリンチピアンテ 2020

ヴィーニ・サンタ・コロンバは、イタリア・ヴェネト州ロニーゴの中心部、海抜約200メートルの丘に位置し、1670年頃に建築された元修道院の施設内で、ワイン醸造学を学んだジャンフランコと農業学者のマルコがガルガーネガを中心に葡萄栽培とワイン醸造を行っています。同じヴェネトの造り手ダニエーレ・ポルティナーリは従兄弟です。
手摘み収穫後、除梗していないガルガーネガを丸ごとソフトプレスし、18-20度の温度管理された環境下のステンレスタンク内で自然発酵。澱引き後、120日間細かい澱の上でバトナージュして熟成。2月には、乾燥させたガルガネガを搾ってレシオートを作り、それから得られる果醪(かもろみ)を加えてボトリングし、瓶内二次発酵。色は麦わら色で、繊細なペルラージュ。香りは、ホワイトプラム、グレープフルーツ、パイナップル。味わいは、非常にフレッシュで、酸味があり、バランスが取れています。淡白な魚や新鮮なチーズにも合うアペリティフワイン。(インポーター資料より)

夕飯は、ひき肉とトマトのチーズ焼きとキャロットラペ(ペコリーノチーズがけ)。前者には本当はバジルなんだけど、イタリアンパセリで代用。
ワインはFikaで購入のこちら。Fikaで買うワインは今のところハズレがないな。これも美味しかった。