観劇後に妻とfaloへ。妻と行くのはfaloに最初に行ったとき以来。
とりあえず、ポテトサラダとグラスのスパークリングを注文。スパークリングを飲みながらメニューを考えて注文。ポテサラの注文は最初に通っていると思ったら、なぜか他の注文と一緒になっていた。
ということで、最初に来たのはいのしし肉のサラダ。私は前に一度食べたが、これだと、ちょっと苦手の春菊も美味しく食べられるんだよな。
そして、ポテサラ。ワインは例によってグラス半分くらいをどんどん出してもらった(妻はちょっと抑えめに)。モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ・ベネディックが薄旨で好みだったな。
次はFBに上がっていて美味しそうだった稚鮎と山菜のフリット。鶴間さんが合わせたのは、あえての赤のフォラドーリ。稚鮎と山菜の苦みとフォラドーリのタンニンが良く合っていて、さすがのチョイスだった。
次はくるくる太刀魚。これも妻のリクエスト。相変わらずフワフワで美味しい。
お肉はうずらにした。ちょっと辛めの味付け。小さい骨があるので、手で食べちゃう。
パスタは古市さん作のブロッコリーのパスタ。これ美味しかったね。
最後に料理との合わせではなく、ワイン単体でカーゼ・コリーニのアキッレ2012-13を飲ませてくれた。これが出汁系の旨味爆発で抜群に美味しかった。ドルチェは妻にプリンを薦めて、私はお初のコーヒーゼリー。これも美味しかったな。やっぱり、faloはいいねえ。