falo(ディナー)

仕事納めの日。会社での納会の後にfaloへ。ほぼ満席だった。突き出しは蕪のクリーム煮。最初はとりあえずポテサラ。なるべく食べたことないものを頼もうと思っているが、これは美味しかったし、比較的すぐに出てくるはずなのでリピートした。



それから、ヤリイカ白インゲン豆、猪のロースと春菊。本当はヤリイカに先に来て欲しかったのだが、猪の方が先になった。春菊ってあまり得意ではないんだけど、この料理ではもりもり食べられた。美味しかったね。ヤリイカ白インゲン豆も素朴な感じで美味しかった。こういう何気ない料理が美味しいところがfaloの良さだよな。



隣の女性3人客の中に誕生日の人がいたようで、肉料理にローソクを立てた誕生日プレートが運ばれた。色気ないよなあと思うのだが、後で樫村さんに聞いたら割と評判いいらしい。下村さんがイタリア語で歌ってあげるサービスもあった。誕生日の人は未年らしく、二回り違うのかとちょっとショックだった(まあそんなこと思っても仕方ないんだけど)。私は1人だったけど、右側の女性たちとも左側の女性とも少し話をすることができた。こういうのもfaloのいいところ。締めは牡蠣と菜の花のパスタのハーフ。これに下村さんは赤ワインを合わせてきた。自分なら白かなと思っていたが、意外と面白い組み合わせで、赤も悪くなかった。
食後にはFBで紹介されていた「オー ド ヴィー ヴォッカ」の「ヴェルガモット」と「キノット」を両方もらった。それとパルミジャーノ



年明けからはfaloの石原さんがmondoへ、mondoの田村さんがfaloに来る(6ヶ月限定で)。このトレードによって、faloとmondoにどんな化学反応が起きるか楽しみだね。