あること、ないこといろいろ入ってます。エッセイでも小説でもなく、そのどちらでもあって、どちらでもない本です。詩のようで、物語のようで、事典のようであって、身辺雑記のようでもあります。
エッセイとも小説ともつかない内容の本。段組み等のデザインも凝っており、文字量がかなり多い。最初のうちは面白かったんだけど、最後の方はちょっと面倒になってきて、斜め読みになってしまった。
あること、ないこと | |
吉田 篤弘 平凡社 2018-05-18 売り上げランキング : 37885 Amazonで詳しく見る by G-Tools |