ディアログ(ランチ)

観劇前に妻と訪問。ディアログに誰かと一緒に行くのは多分初めて。いつも1人でカウンターだったので、テーブル席も多分初めて。
まずはグラスのシャンパーニュ。この日はクレマンではなくてシャンパーニュだった。

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2人とも前菜1皿のランチコースで、妻が天然ブリのタルタルで、私が自家製ハムのサラダ。ブリはプラス400円だったかな。ブリもハムもどちらも美味しかった。

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スープはパプリカのスープ。黄色なので見た目はコーンスープだが、飲むとパプリカ。ワインはグラスのリースリング。ゲヴェルツが入っているんじゃないかと思うくらい甘みがあった。もちろん嫌な甘みではない。

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メインは妻が牛サガリ肉のステーキで、私が蝦夷鹿のロースト(プラス800円)。プラス料金払ってでもここは蝦夷鹿でしょう。熟成をかけてあるらしく、とても柔らかくて味わいが深い。牛肉と食べ比べてみると、味の濃さが違う。ワインはボルドーで、カベルネメルローが半々くらいのもの。デザートは盛り合わせ。

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前菜1皿のランチコースは2,200円なので、800円プラスしたとしても3,000円。それであの蝦夷鹿である。驚きのコストパフォーマンス。それくらい美味しかった。
帰りには注文してあったシュトーレンも受け取った。タイミングが合わずになかなか頼めなかったけど、ようやく買うことができた。こちらも楽しみだ。