ヴァレ・ド・ラ・マルヌのシャサンにあるルクレール・モンデは1952年にアンリとルネ・ルクレールによってブドウを植えることから始まった造り手で、６０年初めに彼らのシャンパンをリリースし始めたレコルタン・マニュピュランです。
その後クリスチャン・ルクレール夫妻によって営まれ、伝統的なシャンパンの製法により生産され、9ｈａの畑（ピノ・ムニエ50％、シャルドネ25％、ピノ・ノワール25％）を所有し、9万本ほど生産しております。
現在は彼らの息子たちも参加し、小さいながらも高品質なシャンパンを造り続け、毎年ワイン専門誌アシェットに登場するなど高い評価を受けるまでになっています。
品種 ピノ・ムニエ40％、ピノ・ノワール30％、シャルドネ30％
ウメムラの社長セレクト9本セット（泡9本）のうちの１本。土曜日に飲んだのをアップし忘れていた。そんなに高くないんだけど、やっぱりシャンパーニュは他のスパークリングとはちょっと違うんだよな。
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