ラグビーのトップリーグ最終節は9日、東京・秩父宮ラグビー場などで7試合が行われ、三洋電機はサントリーと16−16で引き分け、12勝1分けでリーグ戦を1位通過した。11勝2分けのサントリーが2位、東芝が3位、トヨタ自動車が4位。上位4強によるプレーオフ(24、31日)の組み合わせは三洋電機−トヨタ自動車、サントリー−東芝に決まった。この4チームは日本選手権の出場権を獲得した。
イマイチ冴えないゲーム展開だったなあ。ホーンが鳴った後にサントリーがボールを蹴り出してしまったのも納得が行かなかった。ニコラスが出ていないし、勝負はプレーオフで付ければいいと思っていたのだろうか。