ラ・ナヴェ・デ・ロスロコス ドンデ・バイラ・エル・ポルヴォ・アマリーリョ 2022

手摘みによる収穫後、6日間の果皮浸漬後に圧搾、ステンレスタンクと54Lのデミジョンというガラス瓶で土着酵母によるアルコール発酵。無濾過、無清澄でボトリング。

夕飯は、ツナと白いんげん豆のインサラータと、かぼちゃの甘辛バター。前者はジロトンドのメニューの再現を狙ったもの。もちろん足元にも及ばないが、まあまあ美味しかった。具材は白いんげん豆、紫玉ねぎ、きゅうり、ミニトマト、バジル、ツナ。教わった味付けは赤ワインビネガー、オリーブオイル、塩だったが、赤ワインビネガーがなかったので白ワインビネガー。バジルの清涼感が思った以上に良かった。
朝のウォーキングルートに野菜の直売をしているところがあって、もともと土曜日だけだったのが(私は土曜日は歩かない)、最近水曜日にもやるようになっていて、かぼちゃはそこで買ったもの。かぼちゃは丸々1個の1/3くらいの大きさで200円、茄子は5本で100円なので、とても安い。

ワインはワイン見聞録にて購入。かなりしっかり果皮が感じられるオレンジワイン。駄目な人は駄目だと思うけど、こういうワイン結構好きなんだよな。