ファビュラス フォエミネ ピノグリージョ 2021

19世紀後半に母から娘や義娘に受け継がれた月形イヤリング「sciacquajje」をラベルに施しました。ピノグリージョを主体にフードル(大樽)で発酵後、アンフォラと木樽で熟成。ルビー色の外観に、ハーブやチェリーの香り、さくらんぼを連想する愛らしい果実に控えめな酸が印象的です。

夕飯は、鶏肉とナス、ズッキーニの照り焼きペッパー。この時期はズッキーニとかナスが美味しいね。
ワインはトスカニーで購入のこちら。セットで買ったうちの1本でピノグリージョ。グラスに注ぐとほんのりピンク色。最初に酸味を感じて、あとから塩味が追いかけてくる。割りと何にでも合いそうな感じで美味しかった。