ル・クロ・デ・グリヨン カルケール 2019

セメントタンクで15日間セミマセラシオンカルボニック、デキュヴァージュ後、14日間発酵。樫樽で6 ヶ月熟成。無濾過・無清澄、SO2添加:瓶詰め時10mg/L。
丘に囲まれた輝きある石灰で育つグルナッシュをセメントタンクでセミマセラシ オンカルボニックを行いデキュバージュ後、発酵し木樽で熟成しました。カルケー ルジャスを改めカルケールと名付けました。淡いルビーの外観から、もぎたてイ チゴの香りを感じます。瑞々しく果実の甘味がアタックに拡がり、細やかなタンニ ンに酸味とミネラル、抜群のバランスと素晴らしいアフターです。 (輸入元資料より)

夕飯は、フジッリアマトリチャーナ、いちじくとトマトのカプレーゼサラダ、ジャガイモのガレット。いちじくは先日、黒酢酢豚に入れたものも美味しかったが、生ハムと合わせるのもやはり美味い。
ワインはAlcoholic Armadilloで購入したこちら。ル・クロ・デ・グリヨンのワインはだいたい酸っぱいんだよなと思いながら飲んだら、最初は甘く感じる。ただ、後味に甘さは残らない。この甘く感じるところがいちじくとも合っていて美味しかった。