イブ・ボワイエ=マルトノ・・と言えば、ムルソーのペリエール、ジュヌブリエール、シャルムの1級を持つ白の作り手、からムルソーの畑で収穫されたピノ・ノワールからのブルゴーニュ/ルージュ。野生のベリー系の風味を特徴とする素朴なスタイルを持ちます。
夕飯は「鶏もも肉のディアボラ風:mondo」と「きゅうりのピリ辛ポン酢漬け:コウケンテツ」。鶏もも肉の方はニンニクをちょっと焦がしてしまったが、まずまず美味しくできた。きゅうりの方は汁を何度も温めて掛けるという手順が面倒なのだが、ちゃんとやったら美味しくできた。たくさん作ったので残ると思ったら、全部食べてしまった。
ワインはあるあるBOXからの1本。折り目正しいブルゴーニュ・ルージュという感じで美味しかった。やっぱり、よって立つところはここだよなと思う。