バドミントン南区オープン大会

S山さんと組んでCクラスで出場。Cクラスは5つのリーグがあり、1位通過同士での決勝トーナメントがある。しかも、21点打ち切りではなくセッティングあり。更にファイナルセットも21点でセッティングあり。今どきは1、2ゲームは21点打ち切りで、ファイナルは15点打ち切りが多いのにこのシステムは珍しい。というか、これではなかなか試合が終わらないと思うのだが。
男子Cクラスや女子ダブルス等は朝9時集合だったのだが、タイムテーブルがひどい。我々の第1試合は9:45、第2試合が12:10、そして決勝トーナメント1回戦が16:10である。男子のAクラスやBクラスは午後集合で、なぜかCクラスのリーグ戦終了後、決勝トーナメントまでの間に試合が組まれている。これが意味が分からない。朝集合したクラスはお昼ごろまでに全てを終わらせて、そこから午後集合のクラスを始めてほしい。なぜ、決勝トーナメントまで4時間も待たねばならないのか。もうこの大会に出ることはないだろうな。
我々の初戦の相手のAペアは初心者というか超初心者である。はっきり言って、まだ試合に出てはいけないレベルである。練習にもならなかった。
2戦目の相手のBペアはAペアよりはマシだが、初心者レベルである。ただ、Cクラスで試合に出るのはOKなレベルではあると思う。危なげなくストレート勝ち。
3チームリーグなので、これで1位通過である。はっきり言って、何もしていないに等しい。他のリーグを見てみると、これでCクラスかよ?っていうペアも多いので、レベルの差が激しい。
決勝トーナメント1回戦まで時間があるので、弘明寺商店街まで歩いて行って、不思議なレストランでステーキ丼を食べた。肉は柔らかくてまあまあ美味しかった。戻ってきてからもまだ時間があるので、冷房の効いている第3体育室で昼寝して待つ(なんだこの時間)。
決勝トーナメント1回戦の相手のCペアは、どうみてもCクラスじゃないでしょっていう実力。何とか接戦に持ち込みたかったが、あっさりストレートで負けた。
色々と残念な大会だった。