プロデュットリ ネッビオーロ ディ カレーマ カレーマ リゼルヴァ 2006

強さではなく上品さこそがネッビオーロの魅力なんだと気づかされるワイン。木樽熟成30ケ月後、瓶内熟成12ヶ月以上が義務付けられている(2010年からは36ヶ月の木樽熟成のみ)収穫前に葡萄をチェックし、よい区画の葡萄のみがリゼルヴァに使用される。非常に大きなセメントタンクでゆっくり発酵させることで要素の多いワインに仕上がる。
ネッビオーロ100%
イタリア・ピエモンテ
カレーマDOC

トスカニーにて購入。先日購入したイタリアワインを飲み始めるときがいよいよ来た。まずはこのワイン。色が薄くてブルゴーニュピノ・ノワールに良く似ている。ブルゴーニュ好きとしてはとっつきやすいワインだな。もちろん美味しかったけど、香りや味わいの洗練さからいうと、ブルゴーニュピノ・ノワールの方が上かな。


今日のパンは品川のエキュートで購入。「PAUL」と迷ったのだが、「小麦と酵母 満」にした。バゲット、くるみとレーズン、豆パンの3つ。以前、三軒茶屋の「濱田家」に行ったときはバゲットを買わなかったので今回は購入。ただ、バゲットは近所のパンドコロのものの方が好みかな。くるみとレーズンはずっしり重くて具だくさん。しかも、くるみとレーズンだけじゃなくてクリームも入っている。これは美味しかったな。豆パンも相変わらず美味しかった。



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