こちらのブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、28～30度に保たれたセメントタンクにて土着の野生酵母とともに約20日間で発酵。
その後スラヴォニアン・オークの大樽にて48～54か月熟成され造られます。
ナチュラルな製法から生み出された、風味豊かで、爽やかで生き生きとしたクリーンな味わいが特徴。
ブルネッロのテロワールと文化を見事に表現した傑作です。
葡萄酒蔵ゆはらにて購入。久しぶりにいいワインを開けた。枯れ具合や色合いはヴィンテージのブルゴーニュによく似ている。ただ、香りと味わいはもちろんピノ・ノワールとは違う。これはこれで、とてもいい香りと味だった。いやあ、これは最高に美味しかったなあ。やっぱりたまにはいいの飲まないとな。
夕食はどっさりステーキ。小さめのステーキ肉が大量に入ったパックを購入して全部焼いた。下に敷いた付け合せはパプリカと舞茸。肉はちょっと固かったけど、家族は美味しいと言って食べてくれたので良かった。
