シャトー・ボーン 2008

ジョベール家が4世代に亘り所有しているシャトー・ボーンはボルドーの北西45kmのゴーリヤックにあり、アペラシオンはコート・ドゥ・ブール。
ジロンド川の河口に位置する恵まれた環境がワインに素晴らしい個性を与えています。
テロワールは粘土と石灰岩の土壌で、ミネラルも豊富です。
ジロンド川河口という位置が、春の霜や夏の過剰な暑さからブドウを守り、小高い地形は理想的な日照りと、良い水はけを可能にしています。
メルロー45%、カベルネ・ソーヴィニョン45%、マルベック10%

頂き物のワイン。我が家でボルドーを飲むのは珍しいが、夕飯がビーフシチューだったので開けてみた。濃い赤が苦手なのだが、これはカベルネが45%だったので、それほど濃くなく、美味しく飲めた。


観劇が東大前だったので、ル・ルソールのパンを買ってきた。買うものが毎回似ているが、やはりバゲットとイチジクの形をしたパン・オ・フィグは外せない。パンドコロのバゲットもそこそこ美味いが、ル・ルソールのバゲットはさすがに美味いな。



先日誕生日だった娘が自分でケーキを作った。見た目はちょっとアレだけど、なかなか美味しかったね。