ジャン・ルイ・ドゥノワ・クレマン・ド・リムー 2006

シャンパーニュのブドウ品種、シャルドネピノ・ノワールをメインに、十年熟成の遅摘みシュナンブランを5%ブレンド。瓶内熟成36ヶ月。
滑らかでキメの細かい泡。熟した杏や、リンゴのコンフィ、ブリオッシュの香り。ボディの厚み、複雑味があり、深い味わいですが、最後は、エレガントで綺麗なミネラル感を感じます。余韻は長め。

湘南ワインセラーにて購入。香りもいいし、まずまず美味しかった。
スパークリングって、千円未満の格安のものだとやはり味が物足りないし、普段飲みに三千円以上出すのも結構辛い。千円〜二千円台で美味しいものって結構少ない気がするんだよな。
そんな中、このワインは二千円台でそこそこ美味しかった。このレンジのワインをもっと開拓していきたい。



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