一般市場にリリースされるは、2004年が初めてという、ウーリエがピノ・ムニエ100%で仕立て上げた新作が登場です!
約3年の熟成期間を経て、リリースされました(^O^)v
このピノ・ムニエは、ブリニーにある奥様所有の畑で、60年代に植樹された畑のブドウを使用。
ブリニーは、モンターニュ・ド・ランスに続く場所にあり、質的にはグラン・クリュの畑に匹敵するほどです。
ウーリエの低収量、遅摘みによって生まれるピノ・ムニエには、ピノ・ムニエに見られる荒さが無く、
『ピノ・ムニエのあるべき姿がそこにある。』
と、エグリ・ウーリエからのコメントとしても、自信の言葉が伺えます。
タカムラにて購入。妻の誕生日ウィークなので久し振りにエグリ・ウーリエを開けた。過去に飲んだのは「ブリュット・トラディショナル」と「エクストラ・ブリュット」。「ヴィーニュ・ド・ブリニー」は少しランクは落ちるんだけど十分に美味しいね。口に含んでから喉を通り過ぎるまでのふくよかさがいいんだよな。安いスパークリングにはこれがない。香りもいいし、味わいも複雑だ。美味しかったからか、結構急ピッチで飲んでしまい、酔っぱらってしまったw。
[rakuten:wineparis16:10003406:detail]
↑ここのは安いね。