カレンダーに掲載したい写真を選択したら、たくさんのアップルオリジナルのテンプレートの中から1つ選びましょう。そこから先は本当に簡単。iPhoto 6ではページごとに掲載する写真の枚数を決められます。写真をプレースホルダーにドラッグするか、「オートフロー」ボタンをクリックしてiPhotoに写真をドラッグさせます。両親の写真を結婚記念日に追加したり、キャプションを入れたり、イベントや休日を加えたり、予定をiCalから直接読み込んだりすることもできます。
例年はYukaの誕生日に合わせて出掛けたディズニーランドやシーで撮った写真を使ってiPhotoブックを作っていたのだが、今回は去年一年に撮った写真を使って、2007年のYukaカレンダーを作ってみた。テーマサンプルも複数あるし、写真のレイアウトの仕方も選べる。仕上がりもなかなか良くて満足。同じものを３冊注文したので、２冊は双方の実家へ送るつもりだ。
（写真は都合上２月にしてある）
