イタリア南部の丘陵地で自然農法を実践するカンティーネ マドンナ。標高450mの粘土石灰土壌で育つアリアニコをステンレスタンクで醸しと発酵を行った後、8ヶ月シュールリー熟成をしました。明るいルビーの色調から、チャーミングなカシスの甘い香りが拡がり、冷涼感伴うアフターに豊かなタンニンが溶け込み、たっぷりの塩気を感じます。
夕飯は鉄板焼。野菜は玉ねぎ、ナス、ピーマン、かぼちゃ、エリンギ、最後にコーン。
ワインはトスカニーにて購入。やはり鉄板焼にはこれくらいタンニンがないと駄目なんだよな。アリアニコいいね。美味しかった。