シャトー・ド・ベル ベル・ア・チャオ 2022

収穫後、16度~20度で3週間のマセレーション。プレス後6か月のシュール・リー熟成。柑橘系の爽やかなアロマとワイルドフラワーの香り。口に含むと、丸みがありながらフレッシュな味わい。少しスパイシーでレモンのような余韻があります。グリルした野菜、エキゾチックでスパイシーな料理や柑橘を使った料理と相性が良いです。2021年よりオーガニック認証あり。(インポーター資料より)

夕飯はシーフードグラタン。具材は、シーフードミックス、ウインナー、玉ねぎ、小松菜、マカロニ。ホワイトソースは使わずに、小麦粉を振って牛乳でのばしてを繰り返して作る。マカロニも早茹でタイプなので、別に茹でないで、一緒のフライパンに入れちゃう。味付けは塩、黒胡椒、コンソメ。これで十分に美味しい。
ワインはFikaで購入したオレンジワイン。いわゆるイタリア北部のオレンジワインとは違うタイプ。もちろん美味しくなくはなかったけど、ちょっと工業的な感じがして、個人的にはもうひとつだったかなあ。