0.7haの畑で収穫は遅く、10月中旬に収穫開始。発酵はトロンコニック大樽で初期は4時間ごとにルモンタージュをしながら、レフォスコでは考えられない120日間の長期マセラシオン。その後、スラヴォニア大樽に移し変えて24ヶ月熟成。スパイシーなレフォスコらしさと長い樽熟成でコーヒーやチョコレートのような風味を得ている。
夕飯は、鶏もも肉と根野菜のコンフィとソーセージとレンズ豆の煮込み。コンフィは美味しかったけど、一回やればいいかな。
ワインはワイン見聞録で購入。ロンコ セヴェロの他のは飲んだことがあるが、レフォスコは初めて。結構しっかりめのボディで飲みごたえがあったね。
