IMPASTO/インパスト(ランチ)

4月15日オープンのプリモの姉妹店。場所は元町。マシケラやガレオーネでもピッツァを焼いていた駒形さんがピッツァイオーロで、そこにプリモでも厨房にいた女性シェフが加わっている。昼はコースで夜はアラカルトというスタイル。月一出社の日の午後に伺った。
フロントスタッフは井上さんで、当面は井上さんがインパストにいるようだ。メインまで付くコースを予約しておいた。
突き出しは亀井農園のお野菜。ワインはお任せで出してもらうことにして、最初はスプマンテ

前菜は魚か肉を選べて、「三重県尾鷲産ヒラマサのカルパッチョ ブッタネカソース」をチョイス。下の野菜も含めて美味しかった。

次はピッツァかパスタの選択で当然ピッツァを選択。悩んだ末に「サルシッチャ(自家製ソーセージ、モッツァレラ、春キャベツ)」を注文。結構サイズが大きい。生地は薄くてもっちりしている。縁はそれほど焦がしていない。具材もやさしい味わいで美味しかった。

メインはチョイスなしで「越後もち豚のグリル アンチョビビネガーソース」。量はやや控えめだが、ピッツァが大きかったので、これくらいでちょうどいい。脂身が美味しかった。

ドルチェは2択で「チョコのカッサータ イチゴ/マリネ」をチョイス。カッサータは結構大きかった。最後のコーヒーも美味しかったな。

また、駒形さんのピッツァを食べられるようになってとても嬉しい。娘がピッツァ大好きなので、今度は夜に家族で来て、思う存分ピッツァを食べたい。