カンペール修理

2008年に買ったツインズ。とても気に入っていて、大事に履いていたので表面はほとんど傷も汚れもない。ただ、靴底がすり減ってしまった。修理をすると、時間もお金も掛かるのだが、この靴に関しては、まだまだ履きたいので修理に出すことにした。
修理に出そうかなと考えていた時に、最寄りのカンペールショップであるMARK IS みなとみらい店のサイトを調べたら、たまたま修理のキャンペーンをやっていて2割引きになっていた。こういうラッキーもあるんだな。
というわけで、靴を持ち込んだ。靴を預けた後、1週間くらいして電話が掛かってきて、どのように修理するかを伝えられる。今回はソールの全面張替えとなる。アメ色のソールはカンペール純正のものがあるのだ。但し、修理自体はカンペールではなく、別のところでやるらしい。靴を預けたのが11月16日で、修理に関する電話が掛かってきたのが11月22日、そして修理完了の電話が掛かっていたのが12月17日。1ヶ月から1ヶ月半くらい掛かると言われていたので、思っていたよりも少し早かった。
修理の際にゴムでできているサイドとベロの部分のタグが破損する恐れがあると言われていたが、そこは無事だった。ソールもきれいに張り替えられている。修理代は2割引で税抜き8,800円。これでまた、あと10年くらいは履けるかな。

f:id:kane_katu:20181220225420j:plainf:id:kane_katu:20181220225418j:plain
f:id:kane_katu:20181220225419j:plain