大学選手権一回戦

ラグビーの第46回全国大学選手権第1日は20日、東京・秩父宮ラグビー場などで1回戦8試合が行われ、1982〜84年度の同大以来、大会史上2校目の3連覇を狙う早大立命大に38−0で快勝し、準々決勝に進出した。
 前回準優勝の帝京大関東学院大と17−17の同点ながら、トライ数で上回ってベスト8入り。慶大は福岡大に圧勝した。関東リーグ戦優勝の東海大は筑波大に試合終了直前のトライで辛勝した。このほか、法大、明大、関学大、天理大が8強入りした。
 準々決勝は27日に秩父宮ラグビー場などで行われる。 

今更なエントリだが、帝京 vs 関東学院、東海 vs 筑波は観ていて力が入ったね。筑波の試合は今シーズン初めて観たけど、帝京と明治に勝っただけのことはあった。最後は筑波の方が押してたんだけど、それを跳ね返してトライを取った東海の底力も凄かった。
準々決勝の組み合わせは下記のようになった。
慶応 vs 法政、天理 vs 東海、関西学院 vs 明治、帝京 vs 早稲田。
帝京は早稲田とのリベンジマッチになるし、明治が勝って早稲田も勝てば再びの早明戦となる。慶応 vs 法政、天理 vs 東海も見逃せない。
これからの季節、トップリーグは佳境を迎えるし、高校ラグビーも始まるし、観たい試合が多過ぎて大変なことになりそうだな。