メオ・カミュゼ・ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・クロ・サン・フェリベール 2004

メオが単独所有する畑で、ムルソークラスを思わせる上等な酒質を持ち、飲み手を驚かせています。 華やかな柑橘系フルーツ、青リンゴ、洋梨、白い花の香りに、ミネラル分がとても豊富。重厚な、厚みのある果実味に、旨みのエキスがしっかりと溶け込んでいて、複雑な味わいと長いアフターを楽しめます。この複雑さには、村名のムルソー、ピュリニー辺りでは、ちょっと勝てないかもしれません。

去年の10月に2002年物を飲んで、美味しかったので2004年物を買っておいた。それを今日開けたわけだが、前回同様に美味しかった。前回も感じたが、このワインの特徴は「酸」だね。この酸味が非常に心地良いんだな。それに加えて、柑橘系のフルーツの香りやミネラルもあるので、とてもスッキリさっぱりする。今日は寄せ鍋だったんだけど、鍋にもよく合うね。


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