日本代表対オールブラックス・ジュニア(パシフィック・ファイブ・ネーションズ)

ラグビーの太平洋5カ国対抗は24日、ニュージーランドダニーデンで行われ、日本代表はオールブラックス・ジュニア(ニュージーランド)に8−38(前半3−19)で敗れ、3連敗となった。オールブラックス・ジュニアは4戦全勝で同対抗の初優勝が決まった。
 日本は前半2分、SH池田のPGで先制。しかし、その後は個人技でまさる相手に6トライを許し、後半32分にFB三宅がトライを奪ったのが精いっぱいだった。
 フィジー代表はサモア代表を23−20で下して初勝利を挙げた。
 日本代表は7月1日に大阪・長居スタジアムで最終戦のフィジー代表戦を行う。

トライをも取れたし、サモア戦よりはましだったようだ。ただ、オールブラックス・ジュニアも本気ではなかったようなので、なんとも言えない。最終戦の相手のフィジーサモアに勝っているので、全敗を免れるのは難しそうだな。
そんな中、こんなニュースも。

日本ラグビー協会真下昇専務理事は24日の評議員会後に、2015年ワールドカップ(W杯)開催地に立候補する時期について「タイミングを見極める」などと話し、招致にあらためて強い意欲を示した。

ワールドカップの予選リーグを突破できる力がついてからでいいと思うんだけどなあ。だけどそれだといつになるかわからんわなあ。