Thomas & Uber Cup Japan 2006

トマス杯ユーバー杯は2年に一度世界各地で行われるバドミントン競技の国別対抗世界選手権の最高峰の大会です。
国際バドミントン連盟(IBF)主催によるこの大会は、ヨーロッパ・アジア等世界各国で行われている各種世界大会の集大成であり、テニス競技のデビス杯フェド杯に匹敵、サッカーのワールドカップに匹敵する大会です。
トマス杯(男子)は1948年の第1回を皮切りに24回目を、ユーバー杯(女子)は1956年から数え来年日本開催で21回目になる、伝統ある大会です。

前回のバドミントンの練習でガットが切れた。そこで今度のガットは何にしようかなとヨネックスのサイトを見ていてトマス杯ユーバー杯のサイトがあることを知った(知り合いからの年賀状でトマス杯ユーバー杯が日本で開催されることは知っていた)。結局ガット(正確にはストリング)は「CYBER NATURAL 100」にすることにし、火曜日にウェンブレーで張り替えてきた。例によって、昼休みに持って行って張ってもらい会社が退けてから受け取りに行った。会社のそばにあってホントにラッキーだよな。
トマス杯ユーバー杯は4/28〜5/7の日程で行われる。決勝トーナメント1回戦までは仙台市体育館、それ以降決勝までは東京体育館が会場となる。バドミントンの試合は今まで観に行ったことがない。そこでいい機会なので観に行くことにしてチケットを取った。私が選んだのは5/5のトマス杯準決勝。奮発してSS席にした。準決勝なら2対戦観られるので多少高くても元は取れると踏んだ。さすがにまだそれほど売れていなかったようで非常にいい席が取れた。ほとんど選手を目の前に見られそうだ。今から楽しみだな。