ワイナリー「インヴィーヴォ」と、ワイン愛好家のハリウッド女優「サラ・ジェシカ・パーカー」がタッグを組んで生まれた「X.SJP」というモデル。
ラベルに大きく描かれた「X」の文字は、彼らのコラボレーションの意味。 インヴィーヴォの「人と人を繋ぐワインをつくりたい」という思いがあらわれたワインです。
このワインは、香りがとても印象的。グラスに鼻を近づけるだけで、マンゴー、白桃、ドライハーブのような強い香りを放っています。味わいへの期待感が高まる、とてもいい香りです。
一口飲むと、パイナップルのようなトロピカルフルーツの香りが、喉を通ったあと再びふわっと鼻に上がってきて、非常に心地良く感じられます。
しっかりとした酸味と清涼感があり、とてもフルーティーな味わいですね。ただ、後味はややドライなので、食事にも合わせやすいワインだと思います。
夕飯は豚こまボールとキャベツのカレーミルク煮。オリジナルレシピはキャベツだけだが、しめじと赤パプリカをプラス。
ワインはボクモで購入したニュージーランドワイン。草っぽいソーヴィニヨン・ブランじゃなくて柑橘感が際立っている。スッキリだったけど、味の変化もあって、美味しかった。
