1972年、アンドレ・ラリエ氏が経営者となった時には、単にメゾンを継承するだけでなく、 「最新の先進技術を持ったシャンパン・メゾン」、「平均97％という格付に評価される ブドウ畑」、｢優れたワインとして、世界で絶賛されているドゥッツ・スタイルの評価」をも受け継ぐこととなるのです。「シャンパーニュ・ドゥッツは、過去から来たシャンパーニュでは決してありません。 主役となる素材も大きく進歩しています。今日、ブドウは健康状態がより良くなり、 温度調節されたステンレスタンクで醸造され、酸化などを一切回避しています。」と、 アンドレ・ラリエ氏によって始められた品質管理は、今も変わらず行われています。探求は現在も変わらず続き、伝統と技術を癒合させ、気品あるシャンパーニュを創り出し、 時代を超えたドゥッツ・スタイルを築いています。
セパージュ:【ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ】
ウメムラの泡６本セットのうちの１本。夕飯はフリットミスト。揚げ物は色々と面倒なので普段やらないのだが、GWを期にやることにした。というわけで、ここから我が家は揚げ物ウィークに突入する。初日はフリットミスト。衣は薄力粉とビールとオリーブオイル。タネはエビ、タコ、メカジキ、タラ、舞茸、茄子、ピーマン。ビールを入れてあるので、衣がサクサク、バリバリに仕上がる。ただ、流石に多かったのでお腹いっぱいになった。
ワインもGWなのでいいのを開けますよ。ということでドゥーツ。まずボトルがお洒落だね。香りと味も流石です。フリットとシャンパーニュは鉄板ですな。
