リュードヴァン・シャルドネ 2014

長野県、東御市に誕生したブティックワイナリーです。標高500〜700メートルに点在する葡萄畑は3ヘクタールあまりです。栽培品種に合わせた標高での栽培。 畑が点在するのは効率的ではありませんが、それよりも良いブドウを得たい為です。
耕作放棄地(リンゴ畑)を活用していることで、新聞等メディア取材も出の多く、長野でのワイン造りの新しいビジョンを感じます。
造られるワインは、いずれも、とてもクリアで焦点が定まったワインです。 バランスが取れていて、親しみやすささえ感じます。

あるあるBOXのうちの1本。日中は娘の眼鏡を買いに上大岡のZoffへ。金曜日なので空いていた。私は1月8日まで休みなのだ。
お節は食べ終わってしまったので、夕飯は鍋。というわけで、日本ワインを合わせた。スッキリとした飲み口のシャルドネ。鍋に入れた大根の苦みを味わいながら飲むとしみじみ美味しかった。