街を変える小さな店 京都のはしっこ、個人店に学ぶこれからの商いのかたち。(堀部篤史)★★★☆☆ 8/3読了

今の時代に、個人の小さな店が生き残るために必要なことは何か。京都の人気書店「恵文社一乗寺店」の店主が、京都の街で愛されるさまざまな個店を訪ねて、小さなお店の魅力と街との関わりについて考えます。

この著者の文章は他でも結構読んでいるので、内容的に目新しいことは少なかった。やや「自慢臭」が漂っていたが、やっぱり一度は「恵文社一乗寺店」に行ってみたいね。