日本選手権準決勝

ラグビーの日本選手権第3日は11日、東京・国立競技場などで準決勝を行い、トップリーグ(TL)王者のサントリー東芝に23-8で逆転勝ちし、パナソニックは41-3でNECを退けた。TLプレーオフ決勝と同じ顔合わせで、サントリーは2季連続5度目、パナソニックは2季ぶり4度目の日本一を目指す。
 サントリーは7-8で折り返した後半3分にCTBニコラスのPGで逆転し、フッカー青木のトライなどで引き離した。パナソニックは前半の3トライなどでNECを圧倒し、後半もリードを広げた。

最近ラグビーのことを全然書いていなかったが、試合はちゃんと見ている。
今日の東芝は勝負に勝って試合に負けたみたいな感じだったな。あそこで1本取れていればという場面が何回もあった。まあ、そこを取らせなかったサントリーが強かったんだけど。しかし、悔しい敗戦だったな。
NECとパナソニックはちょっと力の差があった。パナソニックの速いライン・ディフェンスを逆用できないのかなとずっと思っていたのだが、結局ダメだったな。


J Sportsを無料で見られたので、スーパーラグビーを見てみたのだが、当たり前だがレベルが違う。さらにボールがよく動くから見ていて面白いんだよな。南半球ではスーパーラグビーをやっているし、北半球ではシックス・ネーションズをやってるから、J Sports契約しようかなと思案中だ。