『スティーブ・ジョブズ』(ウォルター・アイザクソン)の翻訳者

下記は「Buckeye the Translator」というブログの「『スティージョブズI・II』」というエントリから。

しばらく前に「やりたい」とブログ記事を書いた『iSteve』、実はやれることになり、いま、必死になって翻訳を進めています。「やれることになりましたぁ」と書きたいのはやまやまだったのですが、この本についてはなんだかいろいろとうるさい話が多いらしく、誰が翻訳するのかもしばらくは伏せるから言ってくれるなと講談社さんに頼まれまして。

翻訳者についてはようやく解禁になったようです(というわけでこの記事を書いています)。講談社さんのページに私の名前が載った書影がでましたし、ネット上でもぽつぽつ翻訳者が私という情報が出始めています。

ということで、結局翻訳者は井口耕二さんでした。どうなのかなと思ってブログには注目していたのだが、それらしいことがエントリされないから他の人なのかと思っていたら、口止めされていたということだった。
私はパソコンを使い始めたときからのMacユーザーなので、当然ジョブズの伝記は気になる。11月21日の発売日が待ち遠しいね。
井口さんのブログの「コラージュ(追記)」というエントリに面白い写真が載っている。これは必見ですよ。


スティーブ・ジョブズ I

スティーブ・ジョブズ I

スティーブ・ジョブズ II

スティーブ・ジョブズ II