ロブロ・マルシャン・ブルゴーニュ・ルージュ 2007

そんなロブロ・マルシャンは、2001年、醸造学校を卒業してすぐにドメーヌを継承し、本格的に自社ビン詰めをはじめたフレデリック・ロブロによって運営されております。
若かった彼に、親身になって栽培・醸造両面でのアドバイスをしてきたのは、クリストフ・ルーミエ(ジョルジュ・ルーミエ)とドミニク・ル・グエン(ユドロ・バイエ)でした。 2004年、「クリストフとドミニクに説得されて除草剤と殺虫剤を撒くのを止め、畑仕事の時間を3倍にしました」と語ります。

キタザワにて購入。一週間前に飲んだカシューとよく似た感じ。ちょっと酸味がちなんだよな。でも値段からすれば十分に美味しい。
デイリー系のワインを入れてある一番大きなセラーの電源はまだ入れないで粘ってたんだけど、この季節やっぱり赤と言えども少しは低温からスタートしたほうがいいんだろうな。というわけで、セラーの電源を入れました。


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