９月開幕のワールドカップに出場するラグビー日本代表の新ジャージーが６日発表された。
提供するカンタベリーオブニュージーランドジャパンの親会社、ゴールドウインで商品開発を担当、立体裁断の技術で昨年度の「現代の名工」に選ばれた沼田喜四司（ぬまだ・きよし）さんがデザインした。素材の伸縮性ではなく、カットでフィット感を高めている。つかまれにくいように従来は開いていた襟ぐりを閉じ、腕を動かしやすいようにわきの下のつくりも改良した。また、襟などにあった黒を排し、赤と白という日本代表の伝統色を強調している。
「現代の名工」っていう存在自体知らなかったが、それほどの人に作ってもらったんだから代表の選手たちも勝利で恩返しして欲しいね。
クラッシック・オール・ブラックス戦は是非秩父宮で観たかったので、発売日の昨日チケットを入手した。一応雨に備えてメインＳの屋根の下の席にした。メインSSって７千円もして、プログラムと記念品が付くんだけど、記念品って何なんだろうな。
