女好きのロボットオタク・ロボ(松山ケンイチ)と、7色の声を操る14才の少女・ニコ(大後寿々花)がスパイとして活躍する笑いと涙と感動の痛快冒険活劇。
2人のスパイ
須藤 威一郎 (通称:ロボ)松山ケンイチ
林 二湖 (通称:ニコ)大後寿々花
まさか黒田硫黄のマンガがドラマ化されるとは思わなかった。それにしてもなぜロボが松山ケンイチなのか。全然違うだろう。逆にニコ役の大後寿々花はなかなか良かったね。大後寿々花って初めて見たけど可愛いね。謎の組織のじいさんが浅丘ルリ子になっちゃってるけど、もうどうでもいいわな。完全に原作とは似て非なるものになっている。まあそれでいいんだろう。
原作の方が遥かに面白いけど、あの独特のタッチは万人受けしないだろうからなあ。
セクシーボイスアンドロボ1 | |
黒田 硫黄 小学館 2001-11-30 売り上げランキング : 12 おすすめ平均 都会のファンタジー、これはおもしろい作品だ。 「現代」を活写した活劇だが、それだけではない まあ、最初のはおもしろいんだけど Amazonで詳しく見る by G-Tools |
セクシーボイスアンドロボ 2 (2) | |
黒田 硫黄 小学館 2003-02 売り上げランキング : 11 おすすめ平均 神がかり的構図能力 硫黄ナイフで切り刻まれろ! 心理カウンセラーの臨床記録?! Amazonで詳しく見る by G-Tools |