今日のYukaの迎えは妻で、少し遅くなって私が家に帰ると、Yukaが玄関にすっ飛んできてなにやら嬉しそうに話しかけてくる。「あのね、今日保育園のトイレでうんちできたの！」 やったー、やったーとYukaと手を取り合って、玄関先で小躍りしてしまった。
実は昨日迎えに行った帰り道「うんちがしたい」というので、「じゃあ早く帰ってトイレでしてみよう」と言ったが、「紙パンツでしたい」の一点張り。家に帰って、とりあえずトイレに入れるも、ちょっと便座に座るだけで、すぐに「紙パンツでしたーい」になってしまう。そこで、宥めたりすかしたりして手を尽くしたが結局ダメ。パパの言うこと聞けないなら、パパもYukaの言うこと聞かないよ、と険悪な雰囲気になってしまった。結局その後うんちは出なくなってしまった。
そして今日の朝もやはりうんちがしたくなり、朝は時間がないので紙パンツでさせたが、出掛ける時間になっても出ないので諦めて登園した（内緒だけど、実は先日何とかうんちが出るまで付き合って会社に遅刻した）。「うんちがしたくなったら先生に言うんだよ」と言って、保育園で別れた。
そして、今日の嬉しい報告である。「うんちがしたいって先生に言ったの？」と訊くと、「おしっこがしたいなーってトイレに行ったら、なんだかうんちもしたくなっちゃって、踏ん張らなくてもするって出たの」と教えてくれた。「じゃあ、今度はうちでもトイレでうんちしようね」と言ったが、そうそうすんなりトイレでうんちが出来るようになるかは分からない。但し、少なくとも一歩（半歩？）は前進したな。
