クンプフ・エ・メイエ クレマン・ダルザス・ブリュット 2018

ローゼンウィラーでワインを造っていたグザヴィエ・メイエーと、モルセンハイムでワイン造りをしていたジョセフ・クンプフ。
その二つのドメーヌが1996年にローゼンハイムで一緒に立ち上げたドメーヌがクンプフ・エ・メイエです。
よりプロフェッショナルな畑仕事、醸造を目指し、2010年にジュリアン・アルベルチュという青年をヴィニュロンとして招き、新たなスタートを切ります。
16ha、70の区画におよぶ畑をビオに転換し、2012年からはピノ・ノワール酸化防止剤を使わない醸造に挑戦、2016年にはドメーヌのすべてのキュヴェをナチュールへと転換。
ジュリアンはナチュールな醸造には挑戦と忍耐が必要だと言います。
区画やミレジムによって常に違うブドウとしっかり向き合い挑戦すること。
その結果できあがるワインには最大限の忍耐を持って見守ることを大切にしています。
香りも華やかで、親しみやすいクレマンです。酸化防止剤なし。

夕飯は、エビフライとイカフライ、それとごま油香るたたききゅうり。エビフライは燻マヨつけて食べたら美味しかった。
ワインはエーテルヴァインで購入したこちら。本当はGWに京都に行って、エーテルヴァインの実店舗にも行こうかと思ったんだけど、旅行自体を取りやめちゃったのでまたいつかになった。残念。ワインはとても美味しかった。