「素直に楽しめるワインだと思います。熟れたリンゴや洋ナシが豊かに香ります。酸味がしっかりとあって、果実のバランスがとてもいい」とテイスターのソムリエ陣も高評価。ワインジャーナリストの宮嶋氏は「ローマ時代に栽培されていたベッローネから造るワインで、中部イタリアには珍しいシャープな酸がある。バランスが良く引き締まっています。家飲みで活躍しそうな懐の深さがある」とコメントしています。果実の豊かな香りに、柑橘フルーツやハーブの香りに分厚いミネラルが重なり合う豊かな芳香があり、飲むと酸とミネラルに支えられたイキイキとしたボディとスパイシーな風味が広がり、フローラルな余韻が長く続きます。
トスカニーにて購入。すごいミネラル感だった。昔はよくそういうワインを飲んでたんだけど、何だか久し振りの感覚だった。
