カミッロ・ドナーティ・オヴィーディオ 2014

彼の師匠の名前、オヴィーディオを冠しております。
ボナルダとクロアティーナ、同一品種でただ単に呼び名が違うだけなのですが、パルマのあたりでは、ボナルダと呼ぶ時は甘口の微発泡を、クロアティーナと呼ぶ時は辛口のワインを指すのだそうですつい最近カミッロから教わりました。
パルマのあたりの土着品種で、最もポテンシャル(熟成の、そしてできるワインの尊大さ加減という点で)が高いのがクロアティーナだとカミッロは言います。 クロアティーナ 100%

葡萄酒蔵ゆはらにて購入。微発砲の赤ワイン。これはそれほど発泡性が強くなかった。ちょっと苦みのある果実味が独特。