オステリア・オージオ・ソット(ディナー)

去年の10月以来の訪問。席は同じ、奥右側のテーブル。まずはグラスのスプマンテとブラッドオレンジジュース。
注文したのは、前菜から「ワカサギのフリット」と「サヨリと鎌倉野菜のカルパッチョ」。パスタは「新玉葱とグアンチャーレのブカティーニ」を1.5人前。メインは「鹿肉モモの炭火焼き カシスソースで」。去年よりも一品少ないので、足りないんじゃないかと言ったのだが、妻が足りなければあとから頼めばいいと言うのでとりあえずこれだけ。
ワカサギはふっくら揚がっていたし、鎌倉野菜も美味しかった。



パスタも素朴だったけど美味しかった。メインももちろん美味しかったが、3人だと肉の量がちょっと少なかった。



案の定足りないので、後から「牛テールの煮込み」を注文。後から頼んだから時間が掛かってしまった。やっぱり最初にちゃんと全部頼んでおいたほうがいいね。娘のデザートはリンゴのミルフィーユ。



私と妻はチーズの盛り合わせ。チョコレートもおまけで出してくれた。



ワインはスプマンテの後は、白を2杯飲んで赤1杯。チーズに合わせてデザートワインをもらって、それが足りなくて別のデザートワインももらってしまった。最後はコーヒー。料理もワインも相変わらず美味しかったが、頼み方がちょっとまずかったね。それと、毛布は貸してくれるのだが、室内がちょっと寒かったのが残念。