コミック『神の雫』のイタリアの怪人こと本間チョースケが、「百聞は一飲にしかず」精神を徹底実践!
飲みに飲んで、選びに選んだイタリアワインが、この203本。
近年、イタリアワインの品質向上は目覚しく、コストパフォーマンスの面で、フランスやカリフォルニアをはるかにしのぐ存在となっている。
しかし、DOCG、DOC、IGTなどの複雑さや、同じDOCでも造り手による質のバラツキが著しいなど、いざ選ぼうとなると、なかなかに難しい。
本書は、そんなお困りイタリアワインを解きほぐし、これを買えば間違いなし! というもののみを紹介。
百聞は一飲にしかず。飲んでみてください!
2千円〜3千円くらいの最も手頃なレンジのワインを紹介しているのがいい。イタリアワインに詳しくない私にとっては格好の指南書となった。あとは、ここに載っているワインを実際に買えるかどうかをネットで調べてみないとな。
本間チョースケが独断と偏見で選ぶイタリア安旨ワイン203連発!
- 作者: 本間チョースケ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/07/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (2件) を見る